ファンタジー小説
ファンタジー小説は、英語で"fantasy novel"、日本語では幻想小説とも呼ばれている小説のジャンルのひとつで、現実の社会からかけ離れた夢のような世界を空想したような小説です。
その定義はあいまいで、基本的には架空の世界や物、生き物、現象が登場することになります。
サイエンス・フィクション(SF)と似てはいますが一応区別されていて、SFでは世界設定や物語の内容が自然科学に基づいているものとなっていますが、ファンタジーでは空想や象徴、あるいは魔術が登場するものとなっています。
SFとファンタジーと、両方の性質が含まれているSFファンタジーの作品もあるので、この二つの境界線を引くことは難しいでしょう。
ファンタジー小説の代表的な作品としては、「ナルニア国ものがたり」、「ゲド戦記」、「ロード・オブ・ザ・リング」などがあります。
ファンタジー小説の種類として、「ハイ・ファンタジー」と「ロー・ファンタジー」があります。
ハイ・ファンタジーとは、社会構成・環境・文化などの世界観が詳細に設定されているもので、ロー・ファンタジーとは、現代を舞台にしているものです。