推理小説

推理小説とは小説のジャンルのひとつであり、別名、探偵小説やミステリーと呼ばれているもので、犯罪・事件を解決に導く小説のことです。
その登場人物は、犯行の方法や犯人の動機を調査しながら推理して、犯人を割り出していきます。
当初は、英語の"Detective Story"という単語を翻訳した単語「探偵小説」が使われていましたが、「偵」の字が当用漢字制限に引っかかり表記できなくなりました。
ちなみに、推理小説の原点は、エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」(1841年)とされています。

推理小説を書く作家は、「推理作家」や「ミステリー作家」などと呼ばれています。
推理作家を大きく二つに分けられ、一つは推理小説を専門に書いている作家、もう一つは他のジャンルの小説も書いている作家です。
作家本人は推理小説を創作している意識がなくても読者や評論家などから推理作家として認識されることもあります。

赤川次郎、江戸川乱歩、京極夏彦、西村京太郎などが代表的な推理作家です。